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乱視矯正白内障手術
(トーリック眼内レンズ)
NEWS! 白内障手術新たな機器 導入
新たな手術は術中に検査を行い、最適な見え方に
白内障治療のため新たな技術と機器を導入し、最大限の医療を行います。 新たな機器 の導入により、従来とは違う現時点で考えられる最高の見え方を提供いたします。特に老眼治療の多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(先進医療)や乱視矯正の白内障手術では裸眼視力を最大限に回復するために現時点では最高のものをそろえていると思っております。
- VERIONイメージガイドシステム
再現性を極限まで高めた白内障手術を - ORA術中波面収差解析装置
患者様一人一人に最適な眼内レンズを高めた白内障手術を - LuxOR眼科用顕微鏡
VERION&ORAと連動する唯一の顕微鏡で手術の安定した視野を確保
老眼の先進医療
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(白内障手術)
- 生命保険の先進医療特約で負担がありません -
NEWS!
乱視がよくなる、見え方もすっきりする、乱視矯正白内障手術(トーリック眼内レンズ)。
乱視矯正白内障手術は2009年に日本でも承認されました。
当院でもその手術を採用し、良好な結果が得られており、通常の健康保険が使用できます。
通常の白内障手術と同じ料金で手術を受けることができます。
保険適応 1割負担:約14,000円 2割負担:約28,000円 3割負担42,000円
白内障手術は高額療養費の対象となります(一部該当にならない場合あり)。
乱視とは
乱視とは、目のレンズの働きをする部分(眼球の角膜や水晶体・白内障)がゆがみが生じ、焦点が合わない状態です。そのため、乱視が強い場合、ぼやけて見えます。 当院の白内障手術では、乱視の矯正・軽減が可能になりました。
乱視の原因が主に角膜が原因の場合乱視用の白内障手術で改善します
単に濁った水晶体(レンズ)を従来の人工の眼内レンズと交換する通常の白内障手術では乱視の原因である角膜の改善が困難です。しかし、メガネで乱視を調整するように、通常の眼内レンズの代わりに、乱視を矯正できる特殊なレンズを眼の中にいれることによって、乱視の矯正を行います。
当院では、一定以上の乱視がある方に、積極的にこの乱視が矯正できる、特別なレンズを用いた白内障手術を行っています。
※ただし、特殊な乱視(怪我や角膜の病気の後遺症など)や強いすぎる乱視の場合、改善が不十分な場合もあります。
当院では乱視が最大限に改善するように下記の特別な機器を導入して診療を行っています。
- VERIONイメージガイドシステム
再現性を極限まで高めた白内障手術を - ORA術中波面収差解析装置
患者様一人一人に最適な眼内レンズを高めた白内障手術を - LuxOR眼科用顕微鏡
VERION&ORAと連動する唯一の顕微鏡で手術の安定した視野を確保
VERIONイメージガイドシステムとORA術中波面収差解析装置を、先進医療の多焦点眼内レンズ、乱視矯正用眼内レンズだけではなく通常の白内障手術にも原則使用しています。
▼ 乱視矯正レンズ
▼ 乱視矯正レンズ使用せず
乱視の原因が水晶体(白内障)の場合、通常の白内障手術で改善します
白内障は水晶体が濁った病気で、白内障手術は濁った水晶体を丸ごと取って、人工のレンズを入れる手術です。そのため、白内障手術で乱視の原因である水晶体を取り除きますので、特殊なレンズを使用しなくても乱視が改善します。