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白内障手術
NEWS! 白内障手術新たな機器 導入
新たな手術は術中に検査を行い、最適な見え方に
白内障治療のため新たな技術と機器を導入し、最大限の医療を行います。 新たな機器 の導入により、従来とは違う現時点で考えられる最高の見え方を提供いたします。特に老眼治療の多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(先進医療)や乱視矯正の白内障手術では裸眼視力を最大限に回復するために現時点では最高のものをそろえていると思っております。
- VERIONイメージガイドシステム
再現性を極限まで高めた白内障手術を - ORA術中波面収差解析装置
患者様一人一人に最適な眼内レンズを高めた白内障手術を - LuxOR眼科用顕微鏡
VERION&ORAと連動する唯一の顕微鏡で手術の安定した視野を確保
老眼の先進医療
多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術(白内障手術)
- 生命保険の先進医療特約で負担がありません -
1. 白内障とは、どういう病気?
眼に入った光は、角膜、水晶体を通って、網膜に像を結びます。 正常な水晶体は透明で、光をよく通します。ところが、水晶体が濁ってくると、光がうまく通過できなくなり、視力が低下します。 これが白内障です。白内障は老化現象によることが多いのですが、若い人でも進行した白内障の方もおられます。
2. 白内障の症状は?
白内障では水晶体が濁るため、かすんだり、視力が低下したりします。 他の症状として、まぶしく感じたり、2重に見えたりします。また、近視が進行して、メガネが合わなくなることもあります。
3. 白内障の治療は?
日常生活に支障がなければ、点眼薬によって、白内障の進行を遅らせます。 しかし、点眼薬では白内障は治りません。症状を改善するには、手術しか方法がありません。一般には、眼の手術は怖いと思われていますが、今の白内障手術は非常に安全で、痛みはないものになっています。
4. 白内障手術を行う時期
白内障のため、日常生活が不自由だったり、見え方が気になったりするのであれば、手術を行います。 視力だけでは手術の時期は判断できません。視力が良くてもかすみが強く感じれば手術の時期です。
また、視力が低下しても、不自由ではない場合は手術の必要はありません。 ただし、他の眼の病気の治療のため、手術が必要な場合もあります。また、運転免許の更新ができない場合も手術を行う時期となります。
不安定な緑内障の場合や閉塞隅角緑内障という疾患がある場合、その効果的な治療が白内障手術のためその選択がなされることがあります。